「弊社に関する情報漏洩関連の報道につきまして(1)」でお知らせした件について、下記の通りご報告いたします。
<クラウドソーシングサービス経由の外部流出について>
本件につきましては、依頼元である、原子力規制庁・規制委員会様からのご指示のもと調査及び対処を行っております。状況の推移は、原子力規制庁・規制委員会様サイトに以下のとおり公開されております。
参照:原子力規制庁の研修資料の外部流出について(平成27年4月17日)
上記ページに記載されておりますように、当該資料につきましては機密性のないものであったことが確認されておりますが、弊社としては、今回の注意喚起を重く見て、今後いっそう情報管理を強化・充実させていく所存でございます。
<関連資料のその後の流出問題について>
その後、上記クラウドソーシングサービス経由の件とは独立して関連資料の流出が報じられております。
参照:原子力規制庁記者ブリーフィング(平成27年9月11日)
これについては、下記のとおり、弊社側の情報管理体制に不備ないし漏れがあった事実は認められなかった旨をご報告し、原子力規制庁・規制委員会様より了承をいただいております。
参照:原子力規制庁記者ブリーフィング(平成28年7月15日)
(最終更新:平成28年7月16日)